◆ご家庭の屋根裏や床下などに住み着いた「ねずみ」は、様々な悪さを起こします。
◆ただ単に「騒がしい」とか「気持ち悪い」というだけでなく、そのまま放っておくとダニが増えて思いもよらぬ病気になったり、最悪の場合火事に見舞われることだってあり得ます!
◆そのような事態にならないために、ご自宅にねずみが住み着いたとわかった時は、すぐに駆除対策を行いましょう。
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家ねずみの基礎知識
ねずみは、古くから日本(日本だけでなく世界のほとんどの国)に生息する小動物で、家ねずみと呼ばれるねずみの種類は主に「どぶねずみ」「はつかねずみ」「くまねずみ」の3種類です。
これらのうち、都会において飲食店や住宅などに住み着く可能性が最も高いといわれているのが「くまねずみ」です。
ねずみは、カラスと同様に大変かしこく、環境に順応する能力が高いので、都会のど真ん中でも悠々と生き抜く知恵と生命力をもっています。あんなに小さな体で生き延びているのですから当然ですよね。
それと、繁殖力もものすごく高く、一度に子供を6〜8匹産むといわれている。また、生まれた子も、4週間程度で子を産めるようになるそうです。まさに「ねずみ算」式増え方ですね。
昔は、農作物目当てに田舎の家に住み着くことが多かったのですが、社会環境の変化により、大都会でも堂々と住み着ける能力と知恵を持っています。
ねずみは、1cm程度のすき間があれば侵入できるといわれています。一般家庭であれば、外壁の貫通部や床下基礎部分、具体的には換気扇のすき間や配管のすき間などありとあらゆるすき間から侵入します。
ねずみのお目当ては、食べ物とねぐらです。食べ物については、人間の食べるものならほとんど何でも食べます。ねぐらについては、通常は天井裏や床下などですが、環境によっては押し入れやタンスの中でも住み着くことがあります。
ねずみ駆除の方法
具体的に、今現在行われているねずみ駆除の方法について説明します。
@殺鼠剤による方法
「さっそざい」と読みます。(「さっチュウざい」ではありません)これは、一昔前ぐらいからの主流な方法の一つで、いわゆる「毒」を食らわして殺す方法です。
この毒には、「急性毒タイプ」と「蓄積毒タイプ」のものがあります。急性毒タイプは、毒素が強く効き目が早い反面、ねずみの食いつきが悪いというデメリットがあります。一方、蓄積毒タイプは毒素が弱いため、ねずみの食いつきが良い反面、効果が遅いという面があります。
また、ペットや小さな子供がいる場合には取り扱いと管理に十分気をつける必要があります。
A捕獲わなによる方法
昔ながらの方法である「パチンコ」といわれるばね金具によるものや金網かごによる方法と、近年の主流である粘着シートタイプのものがあります。
しくみや仕掛けが簡単で、仕掛けやすい反面、ねずみの学習能力により引っかかる可能性は低いといわれています。仕掛ける場所や仕掛ける時間など工夫と忍耐力が必要です。
B煙や超音波による方法
ねずみの嫌いな臭気の煙を発生させたり、超音波を発生させて、ねずみを家から追い出す方法です。
煙については、狭い場所においてかなり充満させなければ効果が薄いようです。また、超音波などの機器については、手軽な方法として注目を集めていますが、中には不良品(効果が薄い)ものもあるようなので、買う前に十分検討する必要があるでしょう。
Cねずみ駆除の専門業者へ委託する方法
ねずみ駆除を専門としている業者が多数存在しています。ねずみ駆除業者はもちろんその道のプロですので、多くの経験や研究から効果的な方法を駆使してほぼ確実に駆除してくれます。
ただ、どこの場合もそうですが、「悪徳業者」といわれる業者の存在も否定できません。莫大な費用請求をされたり、費用の割に効果の上がらないことなど、消費者相談があるのも事実です。


ねずみの侵入を断たなければ元のもくあみ
ねずみの駆除ということで、実際に住み着いたねずみを駆除する方法を解説してまいりましたが、それだけでは本当の解決策にはなりません。
ねずみの侵入を防止する対策がなければ、また同じような状況が再び繰り返されるのは目に見えてます。もともとそういう「すき間」があるのですから。
ねずみの侵入を防ぐ対策は個人でもできないわけではありませんが、やはり専門の業者に依頼する方がより確実で安心といえるでしょう。
たとえば、個人的に様々な対策をするために数十万もの費用を掛けたが、結局駆除できなかったという話はよく聞きます。
多くの人の共通認識としては、「費用対効果」ということではないでしょうか。中には迅速性を求める方もいるでしょうが。。。
※ここで紹介できなかった点についてはリンク等で確認していただくとして、いずれにせよ『信頼のおける費用対効果の高い業者に委託する』のが、最も賢明な選択ではないかと思います。
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